コロナ禍でテレワーク人口が増え、今まで対面で行われることが当たり前だったセミナーなどもZoomが当たり前になっています。
ワタシもコロナになって必要に迫られて使い始めたZoomですが、コンサルタントや講師として画面に映ることがほとんどのため、Zoom映りにはこだわっています。
Zoom映りを良くするテクニックについては、現在ストアカにて「Zoom映え6つのポイント」としてお伝えしていますので、興味がある方はストアカの講座ページをご覧になってみて下さいね。
このブログでは、その講座内でお伝えしているZoom映えする設定についてご紹介したいと思います。
Zoomを使っている方はぜひ設定をお忘れなく!
Zoom映え設定(PC編)
1. Zoomホーム画面から設定ボタンをクリックします
2. ビデオにある[外見を補正する]・[低照度に対して調整]にチェックを入れる
それぞれ横にあるバーを左右して明るさを調整してください。
上の画像のように、実際に映る画面が表示されますのでそれを見ながら調整しましょう。
低照度に対して調整は、最初にチェックを入れるとプルダウンが「自動」になっていますが、「手動」に変更するとバーが表示されます。
ココにチェックを入れるだけで映りがこれだけ変わります!
Zoom映え設定(スマートフォン・タブレット編)
スマートフォン・タブレット端末の場合は、[外見を補正する]のみ使えます。
設定の仕方は、Zoomアプリを立ち上げ、右下の「詳細」をクリックし、設定内の「ミーティング」を開き、ビデオ内にある[外見を補正する]をオンにします。
オンライン講師ならZoom映りにはこだわろう
講師やコンサルタントの立場としてZoomに映るなら、Zoom映りにはこだわりましょう。
なぜなら、Zoom映りがいいとプロフェッショナルに見えるから。
今やZoomが当たり前の時代です。
そんな時代に、仕事で使っているにも関わらず、いつまでも映りを気にせずにいるのは、時代に対応できていない人に思われることもあります(実際にそんなお声を聞いたことがあります)。
特に対面セミナーやコンサルティングを行う時には、開催場所の雰囲気にこだわっていたという方方。
ZoomではそれがZoom映りです。
これもセルフブランディングに繋がりますね。
ぜひZoom映りも楽しく気にしましょう!
起業家の為のセルフブランディング
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